記事の投稿をしていたら、突然「サーバーに接続できません」のエラーメッセージが出て、記事が消えてしまいました。記事だけでなくホームページも表示されません。外は寒い。が、額に汗。あせりました。
「しまった。投稿作業中に何かミスったか。最近Linuxの記事を書くために、何度も過去の作業をプレイバックしながら再現してたためか、動作が遅くなってたし。Linuxが原因よ、きっと」などと、Linuxのせいにする、Linuxど素人。「何とかホームページを復元させなくちゃ」とあせりまくり、パニックに。パソコンを再起動して、再度ホームページを表示させる。同じ現象。別のブラウザでホームページを開いてもエラーコードが表示されるばかり。
ブラウザでエラーコードを検索してみましたが、原因がありすぎて対処法が全然わかりません。「落ち着いて。少なくともレンタルサーバー会社には定期バックアップがある。ホームページはリストア（復元）できる。レンタルサーバー会社のバックアップデータは何日前？え〜っと、え〜っと、2日前。全データ消失よりマシだ。2日前のデータにリストアしよう。」レンタルサーバー会社にアクセスして定期バックアップしてある2日前のデータをリストアさせました。しかし、無情にもサイトはエラーコードが表示されたままです。
「あれ？リストアしたのに、なぜホームページが表示されないの？」
原因はレンタルサーバー会社自体の障害でした。あせって2日前のデータにリストアさせる必要などなかったのです。2日前のデータにリストアした結果、この2日間のデータが全て消えてしまいました。
