劇団新波 第34回公演「good-good bye」

作・演出:加藤孝明

上演作品名:good-good bye

~ あなたがあきらめなければわたしはあなたのみかた ~

劇団新波 30周年 記念公演

日時:2011年2月5日(土)19時・6日(日)14時

上演時間:90分

会場:シーモールホール(山口県下関市)

公演案内チラシ

 

 

 

 

 

 

 

ストーリー

あなたの夢はなんですか?夢を見続けていますか?
夢に向かって挑戦し続けているコント集団「ムーランルージュ」がオーディションに落ちた。好きなことをして飯を食いたいとグチも言わず頑張ってきたのに・・思わずつぶやいてしまった「人生変えられたらなあ・・」と。そして現れた、天使と言い張る高飛車な奴。
こいつはいったい何者なのか?みんなの夢はどうなるのか?シリアスとギャグがジェットコースターのように展開する。

30周年記念公演 すのこ舞台

おかげさまで劇団新波は結成から30年を迎えました。そんな感謝の思いと歴史を思い返しながら、団長 加藤の書き下ろし作品。シーモールの仮設舞台ならではの「すのこ状の平台」を組み込み、下からスモークを出す舞台に挑戦。スモークを逃がさないように、舞台の下にスモークの通り道を作って、このすき間から煙が出るよう苦心しました。

YouTube予告編

YouTubeダイジェストムービー

YouTube本編

お客様のアンケートから

10代・女性

スモークの使い方や照明の使い方など、私が勉強すべき点がたくさん見つかりました。早口であんなに声がはっきり聞こえたし、練習法などが気になりました。あんな小さなステージで世界観がとても表現できていたし、演出が好きでした。

20代・女性

私も夢に挑戦している途中だったので、すごく公演を見て、共感する部分が多かったです。いつも元気もらってます!!

10代・男性

3度目の観劇でしたが、期待を裏切らないいい作品でした。ちょっと頭がまわらないので短い感想ですが最後はうるっときました。やっぱり全体に流れる雰囲気が好きです。

10代・男性

なんだかんだで、最後に涙腺がうるみました。役者の全力な感じが心に響きました。

20代・女性

久しぶりの新波。シリアスな所とお笑いのバランスが最高です!!4人の決別のシーンで涙が止まりませんでした。照明も音響も脚本も演出も衣装も、そして演技も大好きです。

40代・男性

人生にはいろんな岐路があるけれど、その時、正直にならないといけないと思った。

40代・男性

希望…喪失感…再生…そして、また希望。人生はきっとこの繰り返しなんだと思います。自分が夢を追い求めて、あきらめて、その頃の自分と重ねて、今回拝見しました。再び夢を追い求めてみよう かな…とも思いました。どうもありが とうございました。30周年、本当におめでとうございます。これからも応援しています!頑張ってください。