劇団新波 第39回公演「明日へのレクイエム2016」

作・演出:赤松美花

上演作品名:明日へのレクイエム2016

~ 幕末の志士と出会うことになろうとは ~

日時:2016年2月6日(土)19時・7日(日)15時

上演時間:60分

会場:下関RedLine(山口県下関市・Livehouse)

公演案内チラシ

 

 

 

 

 

 

 

 

初コラボプロジェクト

劇団新波が2015年6月に公演した「真夏のクリスマス」を、下関RedLineの営業部長の西田さんが観劇して下さり、橋本を通じて話がきま した。「下関で何か面白いことできないか」「一緒に面白いこと発信しましょう」と今回のコラボに至りました。作品は、劇団新波が2010年に下関で初演、2011年に北海道札幌市で再演した「明日へのレクイエム」を下関RedLine版として加筆、改訂しまし た。初のLiveHouse公演です。
★初のワンドリンク付き
LiveHouse公演ということで、初めてドリンクが付きます。上演中は、観劇に集中していただきたいのでドリンクタイムは、開場後1時間と終演後1時間の間にお願いします。ドリンク込みの料金ですので、飲まなくとも返金はございません。
★舞台前に柱が・・・
下関RedLineに行ったことのある人はご存知と思いますが、建物の構造上、ステージの真ん前に柱があります。客席にデッドゾーンができてしまいます。そこにはできるだけ席を置かないようにと思っています。その分(?)客席とステージが近いので、いつも以上の臨場感・一体感を感じていただけると思います。

ストーリー

時は明治維新の少し前、ひとりの志士(加藤)が、見回りの隊士に斬られ、命を落とす。時は移って現代。下関で観光ガイドをする話をもらった結以とかえで(赤松)は願掛けに東行庵を訪れる。通りがかった女性に案内され、高杉晋作の墓を初めて目にする。その後、「観光ガイド応援するゾ課」 のキリコ(橋本)と合流するが、まさか幕末の志士と出会うことになろうとは・・・
志士は何故、現代に蘇ったのか?!神に祈った願いとは?!
時代に翻弄された志士の過去が解き明かされる中で、現代に生きる人々の心に迫る物語

YouTube 予告編

YouTube 予告編 2