作・演出:赤松美花
僕は信じています。今もあなたは月で遊んでいると・・!
日時:1996年12月7日(土)19時.8日(日)14時
上演時間:90分
会場:下関市文化会館(山口県下関市)
公演案内チラシ
ストーリー
劇団新波、第14回公演「十三夜」(1990年10月11日、12日、13日の4回公演、作・演出 赤松美花)のリメイク。月から見える地球は今も青く美しいだろうか?人間が作り出したものが地球を破壊し続けているのではないか?このままでは地球で生きていけないレプリカントと純粋な心を持つまこととの出会いを通して環境問題を描いた作品。
お客様のアンケートから
北九州市・16歳・女性
すごくおもしろかったです。めちゃ、めちゃ感激しました。エネルギーがあって、話もすごく興味深くて、おもしろかったです。特にラストシーンが印象的でした。
下関市・21歳・女性
面白かったです。特に曲の入る間合いとか、月からのお迎えの演出が、またドギモを抜くよーな良さで、びっくりしました。また観にきます。
下関市・33歳・女性
しばらく新波の芝居を見てなかったけれど、今回、見て良かった。もう一度見たいくらいです。映画館ならたぶんそのまま座って、2・3回、見ていたと思います。
下関市・24歳・男性
観ることがこんなに楽しいということを知りました。演じる人がこんなにも素晴らしい。外はとても寒いのに、どこか心が温かい。
下関市・19歳・女性
スモークと照明の迫力がすごかったです。場と場の間のつながりがよかったと思います。パズルが完成していくように物語が進んでいくような気がしました。
下関市・14歳・女性
見にきて良かったと思います。みなさん一生懸命でおもしろかったです。これを機会に、また、今の環境について考えてみたいと思いました。
宇部市・20歳・女性
内容が素晴らしいと思った。心に響くものがあった。演技も素晴らしいと思った。舞台の上のことだけど、作った世界だけど、その中に本当が見えてきた。思わずその中に入り込んでしまって、自分もそこに居る気がした。本当に楽しかった。
宇部市・17歳・女性
音響・照明がすごかった。演技も見ててすごく上手で、引き込まれていく感じだった。かぐや姫とあかねちゃんが月に帰るシーンが一番ジーンときた。
劇団新波 第14回公演 「十三夜」パンフレット
劇団新波 第18回公演「かぐや姫泣いた」は、劇団新波 第14回公演「十三夜」(1990年10月11日、12日、13日の4回公演、作・演出 赤松美花)のリメイクです。作・演出の赤松美花が、新しいキャスト用に書きかえた作品です。左の写真は1990年初演当時のパンフレットです。