" Bad Maker "  キャスト紹介



タケル・・・・・中須賀 淳人

@山口県下関市竹崎町生まれ 長門市場育ち
A1996年入団
BNo18かぐや姫泣いた No19鼓動 No20スクープ! No21TURUGI

C第15回公演「タイムマシンの作り方」で新波に出会い、それ以来のお客さんだった僕。観ているうちにだんだんムズムズしてきて、気づいてみれば観た公演より舞台に上がった公演の方が多くなってしまいました。今回の「Bad Maker」は僕にとって5回目の舞台!中学生の頃に演劇部で活動し始めてから丸10年!そして2000年の今年は厄年!こりゃあもう観なきゃソンだよ(By逆転イッ○ツマン・・・って知ってるかなぁ?)ポチッとな!
D「なかすか あつひと」です。未だに聞かれるので、今一度申し上げますが、決して芸名ではありません(笑)。本名なんです。この世に生まれて早24年。小室哲哉のとりこになって早14年。芝居に足つっこんで早11年。わたしもこんなに大きくなりました。そんなわたしは身長161cm(泣)。

サ キ・・・・・末次 幸恵

@ずーっと下関です。
A1997年 鼓動の年
BNo19鼓動  No20スクープ! No21TURUGI
C私が新波に入ろう!と思ったのは、高校3年生の頃。期末テストの真っ最中に、新波の芝居を見に行った。『かぐや姫泣いた』の時。(その前の『MIND PLAY』も『ワームホール99』も観たぞ!)笑い泣きもして、ラストのシーンでは、真剣に泣きました。すっごく楽しくって「高校卒業したら、絶対に新波に入るぞ!」と決断しました。新波の元気な感じとカッコイイダンスに惚れました!・・・あれから3年、今は団員になって、過去3つの舞台に立ってきました。どの舞台も雰囲気が全然違った感じで、私はどれも好きです。私が高校生の頃に一緒に新波の舞台を見に行っていた友達が、観に来てくれるたびに毎年、「今年のが一番好き!」と言ってくれます。そういう言葉を聞くと、とっても嬉しい!
D“サキ”はとっても興味のある役で、その役をもらったにもかかわらず、何度練習してもクサかったり、感情がうまく出せなかったり・・・でも、私としては“サキ”のような役がどんどんやりたい!!という感じ!!そして、今回ナースを着れたのがとってもうれしかった。ついでにパラパラも踊りたかったなー。

如 月・・・・・村山 智子

@北九州
A1996年
BNo17MIND PLAY No18かぐや姫泣いた No19鼓動 No21TURUGI
C毎日の平凡な生活に疲れていませんか?ストレスに押しつぶされていませんか?そんなあなたに「劇団新波」を処方します。新波の芝居は、あなたの目に耳に、そして心によ〜く効きますよ。一度試してみて下さい。
※用法、用量、マナーを守り正しくご利用下さい。
D今回の芝居で、日々を一生懸命生きる事の大切さを深く深く学んだ私は、毎日精一杯遊んでいます。いつ死んでも悔いの無い様に・・・あっ!でも、そろそろその資金も無いので働かないと!!!

三 角・・・・・加藤 孝明

@鳥取県(兵庫県と岡山県の件境、雪深い中国山脈のふもと)
A1981年
BNo14十三夜 No15タイムマシンの作り方 No16ワームホール99 No17MIND PLAY (オリジナルになる前もあり)
@
D特技・・カツラかどうか一目でわかるズラ博士。(ちなみに確立は百発百中)
 趣味・・野外、晴天の日にテニスをスコートひらひらの若い乙女と楽しむこと。

ミヤビ・・・・・酒井 里架

@おいでやす 京都
A1995年
B
No18かぐや姫泣いた No19鼓動 No20スクープ!
C私は北九州市民である。名前はミヤビ。(えっ?それは違う?)日々、関門海峡の荒波を乗り越えて、はいないが下関まで通っている。「なぜに下関?」とよく聞かれる。北九州には北九州演劇祭というイベントがあるぐらい劇団は多い。きっと「なぜに下関?」だろう。私が新波に入団して、はや5年、その間北九州市民は増殖を続け、今では3人。「なぜに下関?」その問題の答えを是非、あなたのその目で解いてほしい。
D普通高校→日文短大卒の私。新波にいる年数がたつにつれ、複雑化してくる衣装!はじめは見様見真似でOK。でも、最近はつくづく基礎の無さを実感!!あー、時間が一日36時間あれば勉強できるのに〜と、もがいている新波お針子部隊でした。

百花(ひゃっか)・・・・・赤松 美花

@下関なんです。
A1985年
BNo7 No8 No13 No16ワームホール99
 No19鼓動 No20スクープ!No21TURUGI
Cおちゃらけた楽しい芝居を書きたいと思って、今回の台本を書き始めました。ずーっとふざけていこう思っていたのに、妖怪の世界をかじるうちにいろいろなことを考えた。見えるものと見えないもの、どちらも人が作り出したもの・・・そしたらやっぱり怒濤のクライマックスになってしまった。まっ、いいか。まだまだ妖怪学には不勉強ですが、そこんところは温かい目で見て頂いて、芝居を楽しんで下さい。妖怪を信じる人も信じない人も、騙されたと思って観にきて下さい。芝居もライヴ、その日その時、一度限りのナマモノですから、お見逃しなく!
D終わった、とにかく無事終わった。よかった。・・・好評だった、大好評だった。よかった。・・・でも、終わった実感がない。夜の時間ばかりがあるので終わったんだろう。オフの時に、やることはたくさんあるのに、手につかない今日この頃。

化け物2・・・・・山中 美穂

@北九州?
A2000年(入団ほやほや)
D舞台は楽しいです。無かったものを、自分たちで創り上げていく過程と、それを発表する場は、その時にしか味わえない感動を与えてくれます。役作りのためにいろんな人や物の表情・形を観察することで、新鮮な気持ちで人を好きになれます。そしてたくさんのいろんな人に観てもらえることで自分自身を観察できるんです。新入りの私ですが、新波にしかお届けできない舞台を、私もこれから作っていきたいと思います。