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vol.26 「ピーターマン」

 2004年10月30日
 会場:大野城まどかぴあ(福岡市)
 作・演出:赤松美花
 出演:ピーターマン/KT、しほり/yukie、ディンク/WA、
                ? ホック船長/加藤孝明、海賊 ピック/赤松美花、海賊 犬耳/橋本みほ、
                ? 海賊 遠目/ゆうき、海賊 コバチ/HY、運転手/水川裕哉
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第19回国民文化祭・とびうめ国文祭招聘公演

 広いまどかぴあに満員のお客様
 最後に男の子が「ありがとう。ピーター」と叫んでいる画像が残っている 
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ストーリー

  「ピーターパン」でもなく「スーパーマン」でもないおじさん、自称「ピーターマン」と、夢みる ことや想像する力に背を向けた、ひねくれ者のしほりが出会い、ネバーエバーランドへの冒険に巻き込まれる。フックに似た(?)ホック船長ひきいる海賊たちに邪魔されながらも、遭遇する冒険を通して、しほりのかたくなな心が解け始め、 いつしか通い合う2人の気持ち。それはしほりの明日への希望となる。夢見る心はどこまで飛んでいけるのか!おじさんの悲哀と主人公の成長をコ ミカルに描く、大人のファンタジー! 
 1公演で観客総数が1000人を超えた。

みなさんからの感想

★お疲れ様でしたぁー。すごく楽しくて、最後の方は口ぽかーんってしてみてました。
 学校も勉強も何でも頑張るぞって気持ちになりました。
 次の公演も頑張って下さい☆

★現代の若い人達は夢のない人が多いので、この劇を見て、夢を持つ大切さを知っ てほしい。楽しく見ることができました。これからも頑 張って下さい!!

★大変おもしろかったです。 オバサンにはこのくらいわかりやすいお話がいいです。
 こんな時代だからこそのストーリーでしたね。ありがとうございました。

★初めて公演に来たんですが、思っていたより楽しくて感動しました。「夢を見  る」と言う言葉は聞きなれていたんですが、ピーターマン を見て、改めて色々と 思う所がありました。機会があればもう一度見てみたいです。

★どんどんと物語に引き込まれていきました。
 誰にでも可能性はある、いつも持ち続けていたいですけど、忘れがちになってしまいます。


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ちらし


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劇団新波 公演

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公演写真


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