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vol.34 30周年記念公演「good-good bye」

 2011年2月5日.6日
 会場:シーモールホール(下関市)
 作・演出:加藤孝明
 出演:直美/橋本みほ、美和/赤松美花、誠・江戸紫/ゆうき、
                 亜季・玄米茶/柳之内まり子、黄桜緑/yukie、Mr.X/中須賀淳人、Mr.T
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祝30周年!すのこ舞台!

  おかげさまで劇団新波は結成から30年を迎えました。
 そんな感謝の思いと歴史を思い返しながらの、団長 加藤の書き下ろし作品。
  シーモールの仮説舞台ならではで、写真のようにすのこ状の平台を組み込み、
 下からスモークを出すという舞台に挑戦。
 スモークがにげてしまうので、この舞台の下には段ボールでスモークの通り道を  作って、このすき間から煙が出るよう苦心しました。
   
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ストーリー

  あなたの夢はなんですか?夢を見続けていますか?
 夢に向かって挑戦し続けているコント集団「ムーランルージュ」がオーディション に落ちた。
 好きなことをして飯を食いたいとグチも言わず頑張ってきたのに・・
 思わずつぶやいてしまった「人生変えられたらなあ・・」と。そして現れた、天使と言い張る高飛車な奴
  こいつはいったい何者なのか?みんなの夢はどうなるのか?シリアスとギャグがジェットコースターのよう に展開する 

みなさんからの感想

★希望…喪失感…再生…そして、また希望。人生はきっとこの繰り返しなんだと思います。
 自分が夢を追い求めて、あきらめて、その頃の自分と重ねて、今回拝見しました。再び夢を追い求めてみよう かな…とも思いました。どうもありが とうございました。
 30周年、本当におめでとうございます。これからも応援しています!頑張ってください。

40代・男性

★なんだかんだで、最後に涙腺がうるみました。役者の全力な感じが心に響きました。

10代・男性

★3度目の観劇でしたが、期待を裏切らないいい作品でした。ちょっと頭がまわらないので短い感想ですが
 最後はうるっときました。やっぱり全体に流れる雰囲気が好きです。

10代・男性

★久しぶりの新波。シリアスな所とお笑いのバランスが最高です!!
 4人の決別のシーンで涙が止まりませんでした。照明も音響も脚本も演出も衣装も、そして演技も大好きです

20代・女性

★人生にはいろんな岐路があるけれど、その時、正直にならないといけないと思った。

40代・男性

★私も夢に挑戦している途中だったので、すごく公演を見て、共感する部分が多かったです。
 いつも元気もらってます!!

20代・女性

★スモークの使い方や照明の使い方など、私が勉強すべき点がたくさん見つかりました。
 早口であんなに声がはっきり聞こえたし、練習法などが気になりました。
 あんな小さなステージで世界観がとても表現できていたし、演出が好きでした

10代・女性


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劇団新波 第35回公演

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公演写真


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